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Joi AI、AIと自慰を行う「マスターベーション・コンサルタント」10名を1か月の“ウェルネス”調査で雇用

2026.08.14 Wired
AIZEN NEWS編集部の要点整理

米スタートアップのJoi AIが、AI伴侶とともに自慰行為を行うことを目的に10人を雇い、1か月間の「ウェルネス」調査を実施したと報じられた。報道によれば同社はこの実践が「男性の孤独を解決する」可能性があると主張している。調査参加者は「マスターベーション・コンサルタント」として扱われたという。

短いサンプルを用いた同社の取り組みは、性的なAI応用の実証を目指す新たな試みといえる。性や親密性に関わるAIサービスは市場関係者にとって需要と倫理の双方の課題を提示するため、事業化の議論が活発化しやすい分野だ。Joi AIの主張は関心を呼ぶ一方、効果の検証や社会的受容性は不明瞭だ。

本件は生成AIを用いた成人向け応用に関する重要な示唆を与える。プライバシー保護、データ扱いの透明性、コンセント(同意)の運用、コンテンツモデレーション、企業のレピュテーション管理や規制対応が課題として浮上する。投資家や規制当局はこうした実証実験の設計と公開情報を注意深く見る必要があるだろう。

なお、報道ベースの情報は規模が小さく、同社の主張が追試や独立調査で裏付けられているかは不明である。倫理的・法的側面や参加者保護の具体的措置についても公開情報が限られており、結論を出すにはさらなる情報が必要だ。

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